引越しが決まってから当日を迎えるまでには、とにかく済ませることのできる準備をしっかり終わらせておきたいところです。
引越し当日にすることは、たくさんあるのです。

すべての作業を引越し業者へ任せている場合ですと新居へ到着するまでは作業を見守っている程度で良いのですが、小さな荷物を自分で扱うのであれば運び出して自家用車へ積み込むなどしなければなりません。
荷下ろしについては、立ち会いをする必要があります。

図面などをあらかじめ業者に渡してあればこちらも見守ることが中心で、必要があれば運び込まれたものをどこに置くか誘導するなどします。
それとともに、荷ほどきを自分でする場合は随時進めていきます。

引越しの料金は作業が完了したときに支払うことも多く、現金で支払えばその場で領収証を受け取ることができます。
事前にしっかり手続きを済ませていれば、電気はブレーカーを上げればすぐに点灯しますし、水道は元栓を開くことで使い始めることが可能です。

ガスについてはガス会社の人に来てもらって開栓の確認がありますから、ガスコンロなどを準備しておかなければなりません。
電話やインターネットは最初から回線が備えられている物件であればすぐに使用することができ、新築などで工事する必要があればその作業が済み次第ということになります。

そのほか賃貸物件であれば、事前に部屋を見たときにも多少は確認しているのですが、改めて部屋の状況についてよく見ておきます。
汚れや破損、不具合などがあれば直ちに管理会社などへ連絡するようにします。

この報告が遅れると、入居してから自分の原因でトラブルが起こったというように判断されてしまいかねません。
そして、近所への挨拶もできるだけ早いタイミングで済ませておくようにします。

挨拶する相手については「向こう三軒両隣」、つまり通りをはさんで向かい側にある3軒と自宅の両側にある2軒ということがいわれています。
集合住宅ですと真上や真下の部屋、大家さんや管理人さんにも挨拶することが良しとされています。