引越しが予定されているときには、これまでの住居で水道の使用を中止して新居で使用を開始するための手続きが必要です。
地域を管轄する水道局に、連絡しなければなりません。

近距離の引越しであって同じ水道局のエリアであれば、一括で手続きしてしまうことが可能です。
またこの場合は、支払いに使用している銀行口座やクレジットカードもそのまま継続することができます。

使用中止の連絡をする際には「お客さま番号」を伝える必要があり、検針票に記載されていますから控えておきます。
料金については、最後の検針が行われた日から使用を中止する日までの期間で日割計算されることになります。

大体は引越しの当日まで掃除などをして水も使いますから、当日で中止することが多くなります。
住まいから最後に出て行くときには、蛇口などを完全に閉めておきます。

使用中止の連絡を忘れていると、そのまま水道の基本料金が計算され続けることになってしまうのです。
それとともに新居でもお茶を飲んだり掃除をしたりするなど、転居したその日から水道を使い始めることが一般的です。

しかしながら使用開始の申し込みが万が一済んでいなければ、水は出ません。
またもしも申し込んだにもかかわらず水が出ないということがあれば、バルブが閉まっている可能性もあります。

住居の周囲に水道のメーターがあり、そこにバルブもありますから、回せば水が出るようになります。
「水道使用開始申込書」も置かれていますから、必要事項を記入した上でポストへ投函しておきます。

なおこまかな部分については、自治体ごとで手続きが違ったものになっている場合もあります。
時期によっては使われていない水道について、凍結や漏水などによる事故を防ぐ目的などで元栓から水を止めている場合、水道メーター自体を取り外しているケースもあります。

水道局での対応に時間がかかる場合もありますから、連絡自体は早いタイミングで済ませておいた方が良いでしょう。