JR貨物こと日本貨物鉄道株式会社は東京都渋谷区に本社を置いていて、引越しサービスも手がけています。
全国で運行している貨物列車のネットワークを活用していて、荷物を輸送するにはJRコンテナが使用されています。

実は鉄道コンテナによる輸送方式は、同じ物量と距離をトラックで移動する場合と比較して二酸化炭素の排出量を大きく低減することのできるものであるのです。
そういったことから、エコな引越し方法として評判を高めつつあります。

また日本全国にはコンテナ貨物駅が140ヶ所以上ありますから、引越し先も選びません。
貨物駅を活用して一時留置サービスも提供されていて、即日の転居ではない場合にも対応しています。

コンテナの大きさについては一般的なもので高さが2.247m、幅が2.325m、長さが3.647mといったものになっていて床面積は8平方m、容積が18平方mです。
大体4畳半程度の広さがある部屋に置かれているものであれば、1個のコンテナに入れることが可能です。

実際に引越しの作業を担当するのは、パートナーとして業務を担っているトラック輸送会社です。
利用運送事業者には、ヤマトホームコンビニエンスやアートコーポレーションなどの大手も名前を連ねています。

担当者が見積もりへ訪問し、荷物の量や作業内容に合わせて必要なコンテナの量や輸送費用、鉄道の運賃なども計算します。
輸送会社は利用する側で指定することもでき、特別な希望がなければ任意で決定されます。

集荷が行われたコンテナを積んだトラックは最寄りの駅まで荷物を運び、そこからは鉄道で輸送されて新居の最寄り駅から再びトラックで運ばれることになります。
サービスの問い合わせをするにあたっては、ウェブサイトに「ご意見・お問い合わせフォーム」が設けられています。

引越しに専用のフォームではないのですが、その内容に引越し先や希望する日時を記載しておくとトラック輸送会社からの連絡があります。